お味噌は気候が暑くなるとどんどん発酵し、色もどんどん赤くなってしまいますので暑い日が続く時は室温20度以下の低温倉庫に味噌を緊急避難をさせます。
冷夏だと味噌の色があまり変わらずそのままでよいのですが、冷夏だと逆に木樽などに仕込んだ天然醸造の味噌は上手に発酵をしなくなるので夏は暑い方が良いのです。
今の製品味噌は冷夏の方が、これから発酵させる味噌は暑い方が良いと、夏場はどっちもどっちでチョット複雑です。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」