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みそ作り日記

2008年11月 1日

これがあればおかずはいらない!

最近の朝食はもっぱら「なますかぼちゃの味噌漬」です。炊きたての新米と食べると、ごはんが進みおかずはいりません。お客さんで、お弁当に入れたら喜んでたよ。という声も聞きました。ぜひご飯と一緒に食べてはいかがですか。
なますかぼちゃの味噌漬

「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」

2008年11月 3日

ごはんに合うならお寿司にも

エルマールにあるお寿司屋さんになますかぼちゃの味噌漬ののり巻きを作ってもらいました。食べた感想はシャキシャキした歯ごたえと酢めしとの相性がよく、美味しかったです。自宅で作るちらし寿司に入れても美味しいかもしれません。ただこれだけだと色あいがチョットかな・・・
なますかぼちゃの味噌漬ののり巻き

「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」

2008年11月 5日

お味噌といっしょに心も包んで贈りましょう

山本味噌エルマール店では贈答用の味噌ギフト、味噌樽を「風呂敷」に包んで販売してます。自分用に品物を包んで持って行くのもよし、風呂敷ごと贈答用として贈ってもよし。自身の取り組みだけではなく、周りの方にも「エコ」な提案をしてはいかがですか。私自身も最近人に品物を持って行く機会が多く、ビニール袋や紙袋で持って行くより風呂敷の方が便利で、温か味があり、なおかつエコにつながることで大変重宝しています。もちろん風呂敷のみの販売もしています。
風呂敷

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2008年11月 6日

味噌屋が味噌屋の見学に

昨日、上越食品衛生協会指導員の研修視察で吉田町にあります味噌屋さんにおじゃましました。蔵は昔ながらの木の樽があり素敵な味噌蔵でした。あと社長さんには色々お世話になりました。ありがとうございました。
吉田町の味噌屋さん

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2008年11月 7日

2日連続の中越地方

昨日は加茂市にあります新潟県食品研究センターに味噌に関する打ち合わせに行ってきました。味噌の分析や相談など、いつもお世話になっているところです。
新潟県食品研究センター

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2008年11月 8日

お寿司とコラボレーション2

なますかぼちゃの味噌漬だけだと色合いが悪い感じがしたのでエルマールにあるお寿司屋さんに今度はキュウリを入れて作ってもらいました。名づけて「かっぱの金糸巻き」です。なますかぼちゃだけより色、歯ごたえがよく、キュウリのみずみずしさがマッチして醤油なしでも美味しく食べれました。作ってくれたお寿司屋さんも「これはいい」と大絶賛!もしかしたら商品化されちゃったり・・・
かっぱの金糸巻き

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2008年11月10日

明日はイレブンデー!

早いもので明日11月11日は毎月恒例のエルマール感謝デーです。山本味噌は越後味噌の雪ん子味噌から直江の津味噌、そして季節限定の「なますかぼちゃの味噌漬」まで味噌、みそ漬5%引きをいたします。明日はぜひ山本味噌エルマール店にご来店ください。お待ちしています。
味噌、みそ漬5%引き

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2008年11月11日

篠宮の麩を使って味噌汁をつくりました。

当店で売ってます篠宮の麩を使ってまかない味噌汁をつくりました。

1.麩を水で5分くらいひたしたあと半分に切ります。
2.鍋に水を約1リットルくらい入れ沸騰させます。
3.沸騰したら弱火ににして麩、ネギ、「だし」を小さじ1杯いれます。
4.越後味噌の「雪ん子ちゃん」を約150g入れて完成です。

やっぱり麩は味噌汁に合い、味噌汁を吸った麩はあつあつで外側は軟らかく内側は歯ごたえがあり美味しいかつたです。この麩は24枚入っており今回は12枚使いました。
篠宮の麩 味噌汁

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2008年11月12日

麹を作る最初の工程

麹を作るための最初の仕事は米を洗う作業です。一度に500kg近い米を洗うのでこの洗穀機という機械で洗います。白く濁った所でプロペラ状のものが米を洗い、筒の部分から出てきて浸漬(米を水に浸す所)する所に米が入ります。。この作業でだいたい1時間くらいかかります。
洗穀機

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2008年11月14日

米を洗ったあとは

一晩水に浸漬(浸す)します。この作業の目的は、米の粒の中心部まで均一に吸収させるためです。水を吸った米は約1.1~1.2倍の重さになります。
浸漬

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2008年11月16日

越後みそ がん抑制期待

新潟日報11月12日の記事で新潟女子短期大学の石原名誉教授の研究で、みそに食べ物の焦げに含まれる有害物質を抑える効果があることがでていました。簡単に言うと魚や肉などそのまま焼くよりみそ漬にして焼いたほうが焦げの有害性が4~8割軽減されるということです。同じ味噌でも信州味噌、八丁味噌などより仙台味噌、越後味噌のほうが効果があるという研究です。ちなみに左の方が石原先生です。大学の講義も人気があるそうで、ぜひ聴きに行きたいものです。
石原先生

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2008年11月17日

一晩米を浸漬したあとは

次の日に水をはらって水を切ります。そしてこちらの釜で米を蒸かします。1回で約600kgの米を蒸かすことができます。釜の下から蒸気がでて、かなり熱いです。上から米を入れて蒸気が吹き抜ける所に米を入れていく。このやりかたは、業界用語で抜け掛け法といいます。
釜

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2008年11月18日

気になる米の蒸し釜の中は

中は蒸気で米は見えにくくなってます。米を釜に入れていく作業は約1時間半くらいかかり、季節によりますが米を蒸かす時間は約1時間です。ちょうど良い蒸し具合は蒸米を手のひらで押しつぶした時に芯が無くつぶれることです。
米を蒸かす

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2008年11月20日

売り出し情報!

明日11月21日(金)はエルマール専門店お客様特別ご招待会です。山本味噌店では日頃来ていただいているお客様に感謝の意味をこめまして全品10%引きセールをおこないます。そしてその日の量り売りは普段見ることのできない木の樽から味噌を量ります。お天気が心配ですがご来店を心よりお待ちしてます。
木の樽

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2008年11月21日

郷土料理を楽しむ会

11月19日に上越の郷土料理のバイキングを楽しむ会というイベントがありました。このイベントは上越市の各地域の特色ある郷土料理をバイキング方式で楽しむ会です。今回は清里地区と桑取地区の郷土料理を約800人の参加者は料理を楽しんでました。そのころ私は会場の外のロビーで味噌、みそ漬を売っていました。賑やかに盛り上がってる会場がうらやましかった・・・
味噌、みそ漬売り

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2008年11月22日

800人の前でPR!

郷土料理とバイキングを楽しむ会で景品が当たる抽選会があり、商品の提供者は皆さんの前でのPRタイムがありまして緊張しながらも頑張ってPRしました。これだけの人数の前でしゃべるのはめったにない機会なので良い経験をさせてもらいました。
PRタイム

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2008年11月24日

もうすぐお正月?

山本味噌本店、エルマール店ではこの時期だけお餅の販売をします。こがねもち、生切りもち、豆もち、草もち、あとえび、豆、ゴマの3種類のお餅が入ったお好みもちの5種類を販売しています。早いもので来週はもう12月です。お餅が出てきてもおかしくないですね。
お餅

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2008年11月26日

上越市の子育てを応援します。

山本味噌店ではこちらのジョイカードをお持ちの方に越後味噌の「雪ん子みそ」「越の淡雪」「かまたき」「コシヒカリ味噌」「直江の津みそ」の味噌全品10%引きのサービスを行ってます。ジョイカードとは上越市が18歳未満の子供が3人以上いる世帯に発行しているカードです。ここでお買い得情報!ジョイカードをお持ちの方でMYみそ容器を持参の方、味噌10%引きの味噌10%増量です。お気軽にご来店ください。
ジョイカード

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2008年11月27日

山本味噌の御歳暮ギフトコーナー

早いものでいよいよ御歳暮の時期がやってきました。山本味噌エルマール店では各種味噌の詰合せセットをご用意しています。またお客さんのご希望に応じて各種詰め合わせもいたします。贈り物は地元直江津の手づくりの味、山本味噌店へ!
御歳暮

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2008年11月28日

冬がはじまるよ

みそ工場の屋上にはキュービクルという電気室(実はよく分からない)みたいなものがあり、風が強くなる冬に向けて雪などが吹き込むのを防ぐためブルーシートをかけます。昨日は暖かかったので行いました。屋上からふと周りを見わたすと遠くの山々は雪で白く近くの山は紅葉が終わり、いよいよ冬がはじまる感じがしました。
キュービクル

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2008年11月29日

小学生が工場見学にきました。

昨日谷浜小学校の3年生10名が山本味噌工場に見学にきました。なんでも自分たちで栽培した大豆を収穫し、地元谷浜で作ってる謙信公「義の塩」を使って味噌を仕込むということで実際味噌を造ってる所を見たいということから見学することになりました。雨風の強い中工場に来た小学生は皆元気がよく、熱心に話しを聞き、ノートにまとめていました。先生は豆の釜に感動しているようでした。
工場見学

おみやげはもちろん元祖義の塩味噌の「直江の津」です。
直江の津みそより美味しい味噌ができるのを期待しています。
P1000484.JPG

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