コトコト煮て完成です。
鍋に雪ん子味噌、みりん、砂糖を入れ約4時間煮た、いわゆる田楽みそを作りその中に細かく切ったふきを入れ約1時間コトコト煮て完成です。味噌を炒めてふき味噌を作る方法もありますが、当店のふき味噌は煮て作ります。ときどきかきまぜないと焦げてしまうので、うっかり目をはなせません。1回で約30個くらいできます。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
鍋に雪ん子味噌、みりん、砂糖を入れ約4時間煮た、いわゆる田楽みそを作りその中に細かく切ったふきを入れ約1時間コトコト煮て完成です。味噌を炒めてふき味噌を作る方法もありますが、当店のふき味噌は煮て作ります。ときどきかきまぜないと焦げてしまうので、うっかり目をはなせません。1回で約30個くらいできます。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
本日のまかない味噌汁は、ほうれん草と揚げ玉の味噌汁でした。
材料(約10人前)は、ほうれん草1袋、ネギ1本、揚げ玉おたま1杯分くらいを使いました。
1.鍋に水を約1リットル入れ沸騰させます。
2.切ったほうれん草を入れ、大平原のだしを小さじ1杯入れます。
3.越後味噌の「雪ん子ちゃん」200g入れ、切ったネギをいれます。
4.食べる直前に揚げ玉を入れ完成です。
食べた感想は、たぬきそばの汁と同じ感じの味噌汁でとても美味しく、ついつい七味をかけて食べてしまいました。個人的には大満足の一品でちょっと味噌を多めに入れしょっぱめにすれば、うどんを入れても美味しく食べれそうな気がしました。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
今月5月号の月刊新潟komachiの「早耳キーワードscoop!」のコーナーに義の塩味噌で作った味噌クッキー「愛クッキー」が紹介されました。他にもみそプリンや味噌ポーロなどが取り上げられています。今みそ離れが進む中、日本人の味「味噌」が新しい分野に進出。味噌を使ったスイーツが熱い!
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
商品のご紹介ページに愛クッキーが登場しました。今までもみそ作り日記で紹介しましたが、あらためて説明しますと愛クッキーとは上杉謙信公「義の塩」で作った味噌、直江の津みそで作った味噌クッキーです。カラーコラボMuさんプロデュースのもとクッキーの作成はパテスリー・フルールさんに作っていただいてます。クッキーの甘さの中にほんのり残る味噌の風味が特徴です。
1袋5枚入り250円にて販売しています。お電話、FAX、メール等でご注文お待ちしたます。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
本日のまかない味噌汁は、大根と豆腐の味噌汁でした。
材料(約10人前)は、豆腐1丁、ネギ1本、大根3分の1を使いました。
1.鍋に水を約1リットル入れ切った大根を入れます。
2.沸騰したら弱火にし、大平原のだしを小さじ1杯入れます。
3.越後味噌の「雪ん子ちゃん」200g入れ、四角に切った豆腐を入れます。
4.2~3分後ネギを入れて完成です。
最近色々な味噌汁にチャレンジしていたせいかシンプルな味噌汁が食べたくなり作ってみました。なんだかんだやっても定番の美味しさにはかないません。シンプル・is・ベスト!
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手造り味噌の山本味噌です。」
今日は天気がよかったので山本味噌アクティー号のタイヤをスタットレスから普通タイヤに交換しました。軽自動車のタイヤは軽くて小さいので交換は楽ですね。これから仕込み味噌の配達などに活躍します。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
明日4月11日土曜日はエルマール恒例のサンクスイレブンデーです。山本味噌店も恒例の味噌、みそ漬5%引きのエルマールカード3倍プレゼントです。明日は上越市の桜が満開になり見ごろになりそうですがお花見に行く前や、行った帰りにでもぜひエルマール店にお立ち寄りください。ご来店お待ちしてます。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
商品のご紹介ページに春のおためしセットが期間限定で登場しました。セットの内容は
・一番人気 雪ん子味噌(粒)500g×1
・塩分控えめ 越の淡雪(こし)500g×1
・ごはんに美味しい みじん切り生姜×1
・季節限定 ふき味噌×1
・今話題! 愛クッキー×1
以上5点入りましてお値段は1,560円です。なお500g袋のお味噌は1kg袋の半分の値段より雪ん子味噌で10円、越の淡雪で15円と少し割高となってます。ご了承ください。
商品は下の写真のような感じで送ります。自宅用に、またそのまま贈り物やお土産用にいかがでしょうか。こちらのセットはふき味噌が無くなりしだい終了となりますので宜しくお願いします。
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手造り味噌の山本味噌です。」
本日のまかない味噌汁は、とう菜と大根の味噌汁でした。
材料(約10人前)は、大根3分の1、とう菜5本くらい使いました。
1.鍋に水を約1リットル入れ切った大根を入れます。
2.沸騰したら弱火にし、大平原のだしを小さじ1杯入れます。
3.2年熟成越後味噌の「かまたき」200g入れます。
4.あらかじめ湯通しした「とう菜」を食べる2~3分前に入れ完成です。
今の時期、けっこういろんな方からとう菜をもらいます。今が旬であって色も青々とし赤い味噌によく映え食欲をそそります。まさに春の味ですね。
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味噌屋といえばやっぱり木樽ですね。工場には大小合わせて15本木樽があります。木樽に仕込むお味噌は四季の気候で熟成させる天然醸造ですので味がまろやかになります。
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手造り味噌の山本味噌です。」
本日のまかない味噌汁はナメコと豆腐の味噌汁でした。
材料(約10人前)はナメコ1袋、豆腐1丁、ネギ1本を使いました。
1.鍋に水を約1リットル入れ、水洗いをしたナメコを入れます。
2.沸騰したら弱火にし、大平原のだしを小さじ1杯入れます。
3.越後味噌の「コシヒカリ味噌」を200g入れます。
4.さいの目に切った豆腐を入れ、食べる2~3分前にネギを入れて完成です。
本当はナメコのぬめりを熱湯でよく取ったほうが良いのですが、味噌汁全体に少しぬめりがあるほうがいつまでもアツアツなので水洗いにしました。最初の一口目は気をつけないと舌をやけどしそうです。
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手造り味噌の山本味噌です。」
麹を作るにあたって大事なのは温度管理です。麹菌を繁殖させるのに麹の温度を40℃に保たせます。品温が高すぎたり低すぎたりすると麹菌は繁殖しません。
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今日は天気が良かったので味噌工場の屋上にあるキュービクルという電気制御室にかけてあった雨風よけのブルーシートをはずしました。桜は散ってしまいましたが遠くの山々にはまだ雪が残ってます。
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手造り味噌の山本味噌です。」
本日のまかない味噌汁はキムチの味噌汁でした。
材料(約10人前)はえのき茸1袋、玉ねぎ1コ、キムチ100gを使いました。
1.鍋に水を約1リットル入れ、切った玉ねぎ、えのき茸を入れます。
2.沸騰したら弱火にし、大平原のだしを小さじ1杯入れます。
3.越後味噌の「雪ん子ちゃん」を200g入れます。
4.食べる2~3分前にキムチを100g入れて完成です。
キムチの種類によりますが以前キムチを200g入れたら、かなりコクが出てキムチ好きにはたまらない美味しさだったのですが、仕事が終わり家に帰ったらキムチ臭いと言われてしまったので今回は100gにしました。200gは危険です。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
産経新聞社さんが発行してます生活情報誌「くらしの百科」5月号の特集「日本発misoってスゴイ!」の中で義の塩で作った越後味噌「直江の津味噌」が紹介されました。ごらんになる機会がある方はぜひ読んでみてください。味噌に関する魅力たっぷりの内容になってます。
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昨日は加茂市にあります新潟県食品研究センターで味噌の講習会がありました。講習内容というと味噌の機能性などちょっと難しい内容でしたが興味をそそるものでした。講習会は普段使わない頭をつかうのでけっこう疲れます。
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手造り味噌の山本味噌です。」
本日のまかない味噌汁は舞茸と豆腐の味噌汁でした。
材料(約10人前)は舞茸1パック、豆腐1丁を使いました。
1.鍋に水を約1リットル入れ、手でさいた舞茸を入れます。
2.沸騰したら弱火にし、大平原のだしを小さじ1杯入れます。
3.2年熟成越後味噌の「かまたき」を200g入れます。
4.食べる2~3分前にさいの目に切った豆腐を入れて完成です。
舞茸は香りがよく、風味豊な味噌汁になりました。
ここで味噌のうんちくを一つ。味噌の栄養素の一つにイソフラボンがあります。主原料の大豆に多く含まれるイソフラボンはお肌にうるおいを与えたり、肌色を明るくしてくれるといわれます。美と健康に毎日の味噌汁を!
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今週は創業時からお世話になってる直江津駅前にありますホテルハイマートさん専用の味噌の仕込みでした。こちらの味噌はホテルハイマートさん専用の木の桶に仕込み、特別な原料配合で1年間じっくりと熟成させる当店では味わえないスペシャルなお味噌です。
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手造り味噌の山本味噌です。」
本日のまかない味噌汁はじゃがいもの味噌汁でした。
材料(約10人前)はじゃがいも2コ、ネギ1本を使いました。
1.鍋に水を約1リットル入れ、切ったじゃがいもを入れます。
2.沸騰したら弱火にし、大平原のだしを小さじ1杯入れます。
3.2年熟成越後味噌の「かまたき」を200g入れます。
4.食べる2~3分前にネギを入れて完成です。
味噌は最近の研究で健康を保つ働き(機能性)が高いということが明らかになりました。健康の第一歩は一杯の味噌汁から!
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
明日4月29日(水)1日限り、山本味噌エルマール店は特別ご招待セールといたしまして山本味噌エルマール店で売ってる味噌、みそ漬、魚住かまぼこ、浅漬けなど送料をのぞいた全品10%引きセールを行います。そしてエルマールカードポイント5倍プレゼントです。
明日は天気が良さそうですし、お休みの方が多いかと思いますのでぜひご家族でご来店ください。首を長くしてお待ちしてます。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
4月27日に10,000円が11,000円になる、なおえつプレミアム商品券が発売となりました。
手続きの都合上、本店では使用できずエルマール店での取り扱いとなります。味噌、みそ漬、ゴールデンウイークのおみやげ等、ぜひエルマール店でプレミアム券をご利用ください。店内特設会場でプレミアム券販売中です。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
麹を作る部屋、麹室(こうじむろ)の温度調節は天井にあります「天窓」(てんまど)というものを開閉して調節します。天窓の開け具合いは外の気温、麹室の室温、麹の品温を見て、あとは経験と「カン」です。麹室の室温を28~30℃に保たせないといけないので開閉の単純な作業ですがかなり神経を使います。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」