味噌屋ですが・・・
今日のエルマール店の売出しは上越産アカシアはちみつ600gが通常4200円のところ3700円で限定20本で販売してます。今日の売出しの様子です。これだけ見ると味噌屋には見えませんが、今日ははちみつが主役なので仕方ないですね。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
今日のエルマール店の売出しは上越産アカシアはちみつ600gが通常4200円のところ3700円で限定20本で販売してます。今日の売出しの様子です。これだけ見ると味噌屋には見えませんが、今日ははちみつが主役なので仕方ないですね。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
本日のまかない味噌汁は、きゅうりの味噌汁でした。
材料(約10人前)は、きゅうり4本を使いました。
1.鍋に水を約1リットル入れ皮をむき、切ったきゅうりを入れます。
2.沸騰したら弱火にし大平原のだしを小さじ1杯入れます。
3.塩分控えめ越後味噌の「越の淡雪」を200g入れて完成です。
夏野菜のきゅうりの味噌汁は暑い夏におすすめです。
ここでみそのうんちくを1つ。
味噌が実際使われるようになったのは平安時代といわれてます。この時味噌汁はまだなく、食べ物にかけたり、付けたりして使われました。しかもかなりぜいたく品だったらしく、庶民の手には届かないものだったらしいです。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
こちらの作業は切り返しといって、味噌を桶から桶に入れ替える作業です。こちらは仕込んでから1~1ヶ月半の間に行い桶の中の味噌を均一にし、空気にふれさせることにより発酵を促進させる目的で行います。桶を機械で傾けて下にある桶に入れ替えるのですが目の前で3tの味噌が落ちてくるさまは迫力満点です。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
切り返しが終わった味噌はこちらのリフトに桶をのせて元の場所に戻します。ごらんの通り実は床が上がる仕組みになっているのです。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
明日7月8日(水)、9日(木)と北海道岩内市で上越物産展を行います。昨日はその物産展用の味噌を納品に行きました。今回は社長が岩内に行き販売しますのでお近くに住んでる方、ぜひ来て見て下さい。場所は岩内のたら丸館イベント広場です。お待ちしてます。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
本日のまかない味噌汁は、オクラの味噌汁でした。
材料(約10人前)は、オクラ2袋(16本)を使いました。
1.鍋に水を約1リットル入れ沸騰させます。
2.沸騰したら弱火にし大平原のだしを小さじ1杯入れます。
3.越後味噌の「雪ん子ちゃん」を200g入れます。
4.切ったオクラを入れ5分後に完成です。
オクラのネバネバが味噌汁に入れると、とろみに変わりいつまでも熱々な味噌汁になります。気を付けて飲まないと舌がやけどしそうです。
あと味噌を入れる前にオクラを入れてしまうと、とろみがでて味噌が溶けにくくなるのでオクラは味噌を入れた後の方が良いでしょう。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
本日のまかない味噌汁は、なすと小ねぎの味噌汁でした。
材料(約10人前)は、なす4個、小ねぎ6本を使いました。
1.鍋に水を約1リットル、切ったナスを入れて沸騰させます。
2.沸騰したら弱火にし大平原のだしを小さじ1杯入れます。
3.2年熟成越後味噌の「かまたき」を200g入れます。
4.切った小ねぎを火を止める直前に入れて完成です。
なすのアクが小ねぎを入ると消えるのでなすの味噌汁が苦手な方は小ねぎを入れるといいかもしれません。
ここで味噌のうんちくを一つ。
味噌汁という料理が登場したのは鎌倉時代といわれてます。この時代から「一汁一菜」という食事のスタイルができたようです。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
明日7月11日(土)は毎月恒例のエルマールイレブンデーです。山本味噌店は味噌、みそ漬5%引きで、エルマールカードも3倍プレゼントです。味噌ギフトも5%引きになりますので、お中元にいかがでしょうか。ご来店お待ちしてます。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
ベタでスミマセン。
本日のまかない味噌汁は、イカの味噌汁でした。
材料(約10人前)は、イカ約3ハイ分を使いました。
1.鍋に水を約1リットル入れて沸騰させます。
2.沸騰したら弱火にし大平原のだしを小さじ1杯入れます。
3.2年熟成越後味噌の「かまたき」を200g入れます。
4.あらかじめ下処理し、ゆでたイカを入れて2~3分後完成です。
下処理し、ゆでたイカをもらったので楽でしたが、これが最初からとなると大変な作業になりますね。カニ汁、エビ汁は聞くけどイカは聞かないのでかなり不安でしたが思った以上に美味しくてホッとしました。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
このホームページができた時のエルマール店はすでにこの売場でしたが、この売場は2年前にリニューアルしたもので以前はこのような売場でした。
通路やお店の大きさなど大分変わりましたが、一番変わったのはお店のふいんき。このリニューアルにあたり店舗カラー、ディスプレイなどを店舗作りVMDアドバイザーカラーコラボMuの飯塚先生に見ていただきました。比較するとリニューアル後の方が、あったか味のある良い売場になりました。これにより気持ちも心機一転、頑張ります。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
こちらは雪ん子味噌500g(粒)、越の淡雪500g(こし)、コシヒカリ味噌500g(粒)、直江の津500g(粒)の味噌詰合せセット2,100円です。お値段も手ごろでコンパクト。重さもそこそこあり、お中元や上越のおみやげにおすすめです。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
本日のまかない味噌汁は、大根とネギの味噌汁でした。
材料(約10人前)は、大根3分の1、ネギ1本を使いました。
1.鍋に水を約1リットル、切った大根を入れて沸騰させます。
2.沸騰したら弱火にし大平原のだしを小さじ1杯入れます。
3.越後味噌の「雪ん子ちゃん」を200g入れます。
4.火を止める寸前にネギを入れて完成です。
今日はシンプルな味噌汁にしました。
ここで味噌のうんちくを1つ。
戦国時代、戦(いくさ)を左右する兵糧(ひょうろう)は重大な関心を持っていました。特に米と味噌の2つは絶対必要な食料でした。上杉謙信公も戦に味噌を持って行ったのかな?
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
ただいま上越市で開催されてます越後上越天地人博のお土産売場がこのたびリニューアルしました。お味噌売場、愛クッキーも移動し、なかなか良い売場になったと思います。一度来た方もぜひもう1回足をはこんでください。天地人おみやげコーナーは入場無料となってます。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
こちらは雪ん子味噌(粒)2コ(こし)2コ、みじん生姜、みじんしその実の6点入った味噌詰合せギフト、お値段は2,885円です。味噌をたくさん使う家庭に贈ってはいかがでしょうか。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
本日のまかない味噌汁は、えのきとキュウリの味噌汁でした。
材料(約10人前)は、キュウリ3本、えのき茸1袋を使いました。
1.鍋に水を約1リットル、切ったキュウリ、えのき茸を入れます。
2.沸騰したら弱火にし大平原のだしを小さじ1杯入れます。
3.2年熟成越後味噌の「かまたき」を200g入れて完成です。
今回のキュウリはかなり太く、タネを取って使いました。キュウリは水分が多く味噌汁にしても水々しい感じがして、ほてった体を冷ましてくれそうです。まさに夏用味噌汁の具ですね。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
明日7月24日(金)~26日(日)まで山本味噌エルマール店は、祝!祇園祭セールといたしましてきゅうりにつけて美味しい「もろみ」を通常210円のところ180円にて、さらに2コで300円で販売します。
きゅうりにこのもろみをつけて食べると、まさに居酒屋メニューにあります「もろきゅう」になります。お酒のおつまみはもちろん、ごはんにのっけて食べても美味しく、この夏おすすめです。
あとエルマールカードポイント5倍プレゼントは24日の1日限りです。ご来店お待ちしてます。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
本日のまかない味噌汁は、ナスと大根の味噌汁でした。
材料(約10人前)は、大根3分の1、ナス3コ使いました。
1.鍋に水を約1リットル、切った大根、ナスを入れます。
2.沸騰したら弱火にし大平原のだしを小さじ1杯入れます。
3.2年熟成越後味噌の「かまたき」を200g入れて完成です。
この時期ナスはけっこうもらいますので必然的にナスの味噌汁が多くなります。個人的に今は食べれますが子供のころは正直苦手な味噌汁でした。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
明日まで山本味噌エルマール店では、きゅうりにつけて美味しい「もろみ」を通常210円の処180円にて、さらに2コで350円で販売します。きゅうりにつけて美味しいと言ってますので試食の方もきゅうりにつけて用意していますので食べに来て下さい。お待ちしてます。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
本日のまかない味噌汁は、キャベツとキムチの味噌汁でした。
材料(約10人前)は、キャベツ半分、キムチ200g使いました。
1.鍋に水を約1リットル、切ったキャベツを入れます。
2.沸騰したら弱火にし大平原のだしを小さじ1杯入れます。
3.越後味噌の「雪ん子ちゃん」を200g入れます。
4.食べる2~3分前にキムチを入れて完成です。
キムチの味噌汁は暑い日に食欲をそそる一品です。
ここで味噌のうんちくを一つ。
日本で最初に味噌工場を作ったのがNHK大河ドラマ「天地人」にも登場してます伊達政宗と言われてます。伊達政宗は軍用味噌を他に頼らず自給しようと考え城下に「塩噌蔵」(えんそぐら)と呼ばれる味噌工場を作りました。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
お中元で一番売れているギフトはこちら。
雪ん子味噌が(粒)(こし)の2コ、甘味のいり豆、もずく、みじん切しその実、6種類入りみそ漬の6点が入った味噌詰合わせ、お値段は3.200円です。味噌だけよりいろいろ入っていた方が良いと言う方におすすめです。また好きな形に変更、組換えができますので自分の選んだオリジナルギフトも作ることができます。お中元のお返しはぜひ当店にてお待ちしてます。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」
本日のまかない味噌汁は、キュウリとタマネギの味噌汁でした。
材料(約10人前)は、キュウリ3本、タマネギ1コ使いました。
1.鍋に水を約1リットル、切ったキュウリ、タマネギを入れます。
2.沸騰したら弱火にし大平原のだしを小さじ1杯入れます。
3.越後味噌の「雪ん子ちゃん」を200g入れて完成です。
キュウリは種があると青臭い感じがするので太くて大きいキュウリは種をとって使います。
ここで味噌のうんちくを1つ。
徒然草に味噌の逸話が登場します。
簡単に説明すると、一人で酒を飲むのはつまらないから呼んだけど、つまみが無くなったから何か持ってきてと言われ台所にある味噌を持っていったら「OK!」と言い2人で楽しく酒を飲んだとさ・・・というお話。
今も昔も酒好きのつまみはお味噌ですね。
「新潟上越のふるさとの越後味噌、みそ漬をお届けします。
手造り味噌の山本味噌です。」